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ヤミ金の暗躍懸念 改正貸金業法完全施行

消費者金融やクレジットカードのキャッシング機能を使った個人の総借入額が、年収の3分の1以内に制限される改正貸金業法が18日、完全施行された。多重債務問題の解決が期待される一方、借金の道を断たれ、当面の生活費に困窮してヤミ金融に流れる人もいると懸念され、県弁護士会は18日、多重債務問題にかかわる無料相談会を実施した。

 改正貸金業法は2006年12月に成立し、段階的に金融業者への罰則強化や、新規参入要件の厳格化を実施してきた。完全施行の目玉は「総量規制」。借入残高が年収の3分の1を超える場合、新規の借り入れができなくなった。

 借り入れの際に、借り手が給与明細や源泉徴収票で年収を証明し、業者側は指定信用情報機関に、個人の借入残高のデータを照会することになった。収入のない専業主婦(夫)の場合は、配偶者の年収を証明する書類や同意書が必要になる。

 消費者問題に取り組む県弁護士会の宮田尚典弁護士は、改正法を歓迎する一方、「新規借り入れが制限されれば資金の流れが止まり、これまで表に出ていなかった多重債務者があぶり出されてくる可能性がある」と、相談態勢の拡充の必要性を指摘する。

 宮崎財務事務所の堤浩二所長は今月10日、金融業者や県警の担当者が集まった連絡会議で「今回の法改正は『ヤミ金業者』にとってはチャンスになる」と、取り締まりをより強化するよう訴えた。

 「総量規制」の導入で、消費者金融で借りられなくなった人が、資金繰りに困り「ヤミ金」に流れるのではないか――。関係者の間にはそんな懸念があるのだ。

 県消費生活センターには09年度、「ヤミ金」に絡む相談が33件あった。同センターの担当者は「実態はもっと多いはず」と話し、その理由として「ヤミ金被害者には、『借りた自分が悪い』という後ろめたい気持ちがある」と、相談に踏み切れない被害者の心情を挙げた。

 県警は09年、4件の「ヤミ金」を摘発しているが、担当の県警生活環境課は「『ヤミ金』は摘発が難しい」と打ち明ける。被害者が名乗り出ない上、「ヤミ金」は他人名義の携帯電話や銀行口座を利用し、特定が難しいからだ。

 18日からは、総量規制とあわせ、貸金業者に対する営業所への国家資格者「貸金業務取扱主任者」の配置が義務化され、出資法の金利の上限も年29・2%から20%に引き下げられ「グレーゾーン金利」もなくなった。貸金業者にとっては一層の規制強化だ。

 県商工政策課金融対策室によると、05年度末に125あった県登録業者は18日現在で28業者に減少。規制強化による経営難を見越して廃業が相次いでいるという。

 県北のある貸金業者は「廃業した業者が無登録の『ヤミ金』となり、営業を続けているケースもある」と明かし、「登録業者を締め付けるだけでは実態がますます見えにくくなる」と訴えている。

 □■「相談できず、業者の言いなり」ある男性の場合■□

「恥ずかしくて誰にも相談できなかった」。消費者金融や「ヤミ金」からの借金で、多重債務状態に陥っていた都城市の30歳代の男性は言う。

 消費者金融の利用は20代の頃から。利子を別の業者からの借金で返していた。「借金が癖になり、金銭感覚がマヒしていた」という。

 この男性の個人情報は本人の知らないうちに「ヤミ金」に渡っていた。「ヤミ金」から直接、携帯電話に営業の電話がかかってきたのだ。

 初めてヤミ金から借金したのは昨年末。改正法施行を前に大手の消費者金融は総量規制を導入。男性は新規借り入れが出来なくなっていた。

 「ヤミ金」には3万円の融資を申し込んだが、振り込まれたのは2万円。差額は「利子の前払い」とされた。翌週には元金3万円を返済しなければならなかった。

 返済できないと、別の業者や新たな融資枠での借金を勧められた。最初の審査で実家の連絡先などを伝えていた。業者の口調はいつも丁寧だったが、「借金をばらされるのが怖くて業者の言いなりだった。暴力団が押しかけてくるかも知れないと考え、いつも不安だった」という。

 6月初旬、借金は消費者金融から150万円、「ヤミ金」から30万円に達していた。毎日どこかの業者の返済期限が来る。催促の電話が1日5件はかかってきた。耐えきれず、県の相談窓口に駆け込み、弁護士の紹介を受けた。「違法な『ヤミ金』には返さなくてもいい」。そのことを初めて知った。

 □■県弁護士会が無料相談会■□

 改正貸金業法が完全施行されたのにあわせ、県弁護士会は18日、宮崎市旭1丁目の県弁護士会館で「多重債務」問題にかかわる無料相談会を開き、弁護士2人が3時間面談に応じた。

 この日相談に訪れたのは7人。クレジットカードのキャッシング機能を使って借金していた女性が転職で収入がほぼ半減し、自己破産をおそれて相談にきたケースなどがあった。相談に応じた成見暁子弁護士は「来週以降、改正法施行で新規借入ができなくなったという相談が増えるのではないか」と話した。

 県弁護士会は毎週水、金曜日に同様の無料相談を実施している。時間は午後1時半~4時半で1人30分。定員は各日6人で、県弁護士会(0985・22・2466)に予約が必要。月、火、木曜日の日中も当番弁護士が待機し、緊急の相談に応じる。

 20日午前10時~午後4時には、予約不要の電話相談(0985・23・6112)もある。(グーグルニュース)

この新しい法律とてもいいと思うのですが、
今現在借り過ぎている人には辛い法律になりそうですよね。

このニュースではヤミ金に流れる人が増えるかもという
事ですが、ヤミ金だなんて怖いのでやめた方がよさそうですよね。

私の中ではヤミ金と言えば「臓器売ってこいや~」的なVシネマのイメージ
しか思い浮かびません。
あれは映画の世界で実際はそんなことないのかもしれませんが
怖いということに変わりはなさそうです。







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by rolexcopy | 2010-06-19 18:36
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